こんにちは！株式会社HGCホールディングス代表取締役の萩原です。

右手小指骨折を受け、人生初のオペを終えました。こんな感じ。

原田先生、長井先生にお世話になりました。ありがとうございました！！

いやー不便。。字も書けません。パソコンもままなりなせん。

しかし気づいたことが一つありまして。三角巾で右腕を吊って、食事をしたり買い物を済ませたりして帰ってきたのですが、とても気を使ってくださる方が多いのです。

要は三角巾で右腕を吊ってますので、パッと見は右腕全体を骨折してる大怪我をしてる人に見えます。（実際は小指の先っぽを骨折してるだけなのですが、、、）

日本って素晴らしい国だなぁと。いつも心身共に健康で、バリバリ仕事に育児に趣味にと走り回ってる時には気付かないことです。

食事はカフェでいただいたんですが、セルフサービス式のお店だったんですね。食事と飲み物をお願いしたら、飲み物は今ここで渡します、食事は後でのお渡しですと。なるほどなるほど。

じゃあ飲み物を持って席に行こうとしたら、飲み物をくれない訳です。なんで僕が買った飲み物をこの人は渡してくれないんだろう笑と。今しがた飲み物はここでくれると言ってはった気がするんだけど、、、不思議な顔をしてたら、店員さんはとっても真剣な顔で「お席まで僕が運びます！」と。

あー、そうかと。自分は今、後天的に身体的ハンディキャップがある状態に見えてるんだ！とそこで気づいた訳です。（実際は小指の先っぽが骨折してるだけなので申し訳ない気持ちの方が強いのですが）

左手はフリーなので飲み物一つ持つぐらい、この筋肉もりもりの元気なおっさん（？）ができない訳がないのですが、三角巾のこともあってそこまで気を使っていただいてる。

その上、食事を席に持って来ていただいた際には、「終わられたら僕が下げますのでそのままにしておいていただければ。」

うーむ。なんという気遣い。この筋肉もりもりの元気な（小指の先っぽを骨折してるだけの）おっさんに対して。ありがたい限り。

そんなことが実はもう一件ありまして。人の心の暖かさに触れた午後でした。ありがたいことです。

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