こんにちは！株式会社HGCホールディングス代表取締役の萩原です。

今日は先日の記事でも書きましたが、貴重な気づきを書籍からいただきました佐藤ママこと佐藤亮子さんの講演会のご案内をいただきまして、行ってきました。

いやー、面白かった。なんか女性版の僕みたいな方でしたね〜。「そんな事言ってええんかしら」というようなことのオンパレードだけど「確かにそりゃあそうだ」と思わされることばかり。すばらしいスピーチでした。思わず聞き入ってしまいました。

率直に思ったことは「間に合ってよかった」ということ。

6歳までに学習習慣と基礎学力をつけておけば、大学入学までの12年間に及ぶ戦いを有利に進められる。そのために早め早めに始動しておくのが得策、というのがお話の主軸だったんですけれど、娘は現在5歳。息子は1歳。

「あー、ギリギリ間に合った。いろんなことを死ぬ気でやってきたけれど、ここから子供達の未来を作ってあげられる。これからやれることはなんでもやったる！」という希望と気合いをいただきました。ありがたいことです。

しっかし、佐藤ママは経営者ですね。ママじゃない。経営者。まるきり僕と一緒ですもん。普通じゃないです（どの口が）。

なぜか小池も一緒に来てくれたんですが「将来、HGC主催で育児と教育みたいなセミナーをやってる姿が今から目に浮かぶ」って言ってました（ほんまか？）。

確かにそういうセミナーはやりたいですね〜。子供の教育以上に大切なタスクは人生にないと思うんですよ。言うてる間に僕ら大人は人生の最終日が来ます。子供はおそらく30年は長生きするでしょう。その人たちを教育することは、国家の未来でもありますよね。

仕事人としての次の展開のヒントまで頂いた時間でした。ありがとうございました！