こんにちは！株式会社HGCホールディングス代表取締役の萩原です。

以前も同じようなタイトルで記事をアップしていますが、またしてもそれを思い知らされる出来事がありまして。詳しくは社内の話なのでこちらには書けないのですが、まぁびっくりしました。「そんなことがこのタイミングで起きるかいな？」と。

人生も半分過ぎて、なんとなく人生を快適に過ごすコツが分かりつつある最近なのですが、その一つに「必要以上に目の前のことに一喜一憂しない」ということがあるかと思います。

この言葉って結構奥があって、目の前の出来事に対して喜怒哀楽をしながら過ごすのが人生の本質なのですが、喜んだり楽しんだりするのは目一杯したらいいと思うんです。嬉しいことが起きた時って素晴らしいことですから。

反面、自分にとってあんまり嬉しくないこと悲しいことも結構な確率で当然おきますけれど、それに対して怒ったり誰かを恨んだりしたりするのは、これはいかんなと。

結局、最適なタイミングで最適な出来事が起きていくんですけど、それもプロセスの一つであり、最終的には自分が願ったことが起きていきます。その最終的に願ったことが起きるところまでのプロセス自体が人生なので、必要以上に一喜一憂してると、その目的地にまで辿り着けなくなる可能性があるんですね。それは勿体無い。

なので、何が起きたとしてもそれを受け止めて自分の糧にする。反省しないといけないことは、その出来事から反省して、自分や自社を改善する。それだけ。

そしてまた明日も一生懸命やれることをやる。これが人生のコツなんじゃないかなと最近思うようになりました。そうするようになると、、、結果的に毎日があっという間に過ぎていきます。変に停滞しないから、物事がものすごい勢いで流れていきます。

昔はもっと力んだり、怒ったり、いろんなことやっていたんじゃないかなと思いますが、良い意味で力が抜けてきたんじゃないかなと思います。年をとったのもあるんでしょうね。

しかし、人生はあっという間ですね！ほんとダラダラしてたら勿体無いですね。あっという間に終わってしまうんですから。