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本当の意味での自信とは

2022/07/29

こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

昨日manabyの幹部とお話ししながら自分であることに気づきました。何かと言いますと、創業10年超えた時点で、僕は本当の意味での自信を持ち、本当の意味で(良い意味で)開き直ったということにです。

10年超えるまでは、いろいろな物事が起きますけれど、それは毎度毎度初めて経験する物事ということになるんですよね。それにドキドキして、一個一個に対して「本当に乗り切れるんだろうか」という心配というか、不安があったんですね。10年ぐらいやると、だいたいの物事は一通り経験するので、もう動じなくなる。ふーん、そのパターンねぐらいの気持ちになってくる。

なので、それに対して心を強く持つために意図的になんというか、本当の意味での自信がない人間がとるような行動をとっていたのではないかと思います。やたらとアイスを食べていたのもその一貫じゃないかなと思うんですよ笑 これを読んでいただいている方はほんまか?と思ってらっしゃると思うんですけど笑

いや、不安で心配でたまらない状況の中でもまず自分を奮い立たせ、さらに周りを巻き込み戦っていた訳ですけれども、そんな時って刺激物が欲しくなるみたいで。普通の社長はお酒やタバコ、あとは変な遊びをたくさんするんでしょうけれど、僕はその辺りをやらないから、それがアイスになっていたのではと思いました笑

で、10年超えて本当の意味での自信がついて、さらに「もうここまで来たら、この人生を生ききってやるわ!」と開き直ったんですね。そこからはなんというか本来の自分になったので、変に刺激物を摂る必要もないし、健康的で本当の自分に戻れたんじゃないかなと思います。

当たり前ですけれど、創業10年を超えて今月末で1年4ヶ月になるんですが、manabyの経営にジョインしたのも、HGCグループが本社移転して幹部主導経営に移行したのも、他の色んなビジネスが一気に進み出したのも、僕がその本当の意味での自信を持ってからなんですよね。

なので、自分では自分の中の変化なのでよく分からないんですけれど、周りから見たら僕が本当の意味での自信を持ったということは、言語化しなかっただけで、当然それはそれで感じ取ってくれていたんだろうなと思います。

今となれば100%の自信になっています。自信というよりは「何が起きても力を合わせて乗り越えていけるんだ」という気持ちで、仲間と自分の力を信じて取り組んでいける確信があるというのが正確な表現であろうかと思います。

昨日、通算4回目の経営計画発表会を社内で執り行いました。コロナで中二年空いてしまいましたが。

1回目なんか僕が適当に作った資料で、適当な(?)経営計画を仲間内に対して発表するという、今思い返せばなんであんなことをやれたんだろうというような出来だったんですが笑 昨日は各事業部の責任者が自分で作った資料で、自分の言葉で説明していまして、なんか隔世の感がありました。

と同時に、なんでも本当に心から願ったことというのは叶うものなんだな、と。こういう状況を最初にやった経営計画発表会の時点で願っていましたから、ちゃんと叶ったんだなと。

人生は自然と自分が進むべき道へのガイドというのはなされていて、そこに逆らうとどカーンと逆境が用意されて反省するためのステージに導かれる。逆に流れに身を任せていると、皆のために周りのためになるようなことを考えてやっていると、自然と願った状況が達成されるなとスピリチュアル的に書くと思います。

まとまりがない記事になりました。

なんというか・・・昨日は感無量でした。全てが噛み合ったんだというご報告でした。それでは!