こんにちは！株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

先週月曜日に東京プロマーケットへの上場準備が始まったという記事を書いたのですけれど、それ以来、信じられないスピードで色んなことが起きています。

具体的に書くのは憚れることが多いんですけど、ぼかして書くと「萩原小池のオーナー企業だった時には良かったけれど、上場企業であってはダメなこと」が光の速さで修正されていっています。そのスピードにびっくりしています。

もちろんガバナンスやコンプラ、社内の稟議体制であったりという細かい修正はこれからですが、大きな修正がズバズバ入っています。自分たちは何もしていないのに、変化が勝手にやってくるという感じです。

なんなんですかね？この展開は。

チャンスは準備ができてる人間にのみ訪れるもの。そしてチャンスは一見、ピンチに見える包装紙に包まれてやってくる。そのチャンス（ピンチ？）において変わらないといけない時は、その流れに絶対に逆らってはいけない。その逆らわない流れの中で、起きるいろんなことへの感情を味わいながら一つずつ改善を進める。

これ↑がこの6年、小池や辻と一緒に何度も何度も繰り返しやってきて体得した王道のルールであります。

そのルールを徹底的に守っていますので、修正の入り方が半端じゃないです。

そして、過去の経験上、この修正って意外と早く終わるものでして、おそらく5月いっぱいで終わるだろうという感覚です。

そこから先が楽しみですね。

それでは！