こんにちは！株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

金曜日は東京に日帰りで行ってきました。

いやー、新幹線の日帰りはきついですね。。飛行機にすればよかった。まぁなんにせよ、神戸は東京から遠いです。いつか東京進出する日も来るなということを確信しました。

タイトルは「こうも変わるものか」となっておりますが、何が変わったかと言いますと、出会う方の属性が、です。

上場企業の役員をしてるのと、そもそもmanabyは役員が岡崎と僕しかいませんので、基本的に対外的にはお互いが1人で出ていくか。もしくは2人同時に出ていくかのパターンしかありません（当たり前）。

そして東京にお互いがいる時は「今日こんな素晴らしい出会いがあったんですよ！」なんていうフィードバックをするのも手間なので、「これは」と思うアポは二人で出ていくことになります。

金曜日は3アポ入っていたのですけれども、皆様、上場企業の経営者だった方とか上場子会社の経営者ですとかそんなのばっかり。

話題も上場企業はどう経営したらいいかとか、こんな風にしたらうまく行ったよとかそんな話ばっかり（これまた当たり前）。

もうね。なんというか感無量です。

いや、そら当たり前なんですよ？役員2人しかいないし、manabyの役員の担当部署ってめっちゃシンプルで、社長室だけが岡崎の担当部署。それ以外は全て僕の担当（んなアホな笑）。なので誰がどう見ても経営担当は僕なので、舵取りの全責任がある。

舵取りをやってる人間がお会いするのは、やはりその舵取りの経験者になろうということで、そういう方にお会いしていくことになります。これは当然のこと。

しかし、、、僕はそもそも企業を経営しよう！とか上場企業の経営者になろう！とかそんな志があった訳ではなくて。たまたまなのか必然なのかは分からないですが、どんな所に行っても、いつもなぜか舵取り役になることが多くて。

それが続いて続いた結果、今日に至るという感じなんですね。なので今の現在地点は全く想像していなかった。というより想像の遥か上って感じです。５年前には上場の意味すら知らなかった笑

なので「人生こうも変わるものか」と感慨深い一日となりました。

いや！感慨に耽ってる場合ではないですね。サクサク仕事して、サクサク変化していかないと。

気合い入れていこうと思います。

それでは！