創業者BLOG
一週間ぶりの記事になりました
こんにちは!株式会社HGCホールディングス代表取締役の萩原です。
いやー、師走とはよく言ったもので(こんな記事を一年前にも書いた気がしますが)12月もあっという間に残り約10日。ということは2021年も残り10日ということになる訳ですが、この一週間はまぁ色々とありました。
大きかったのは東京での人間ドック。毎年年初に行っていたのですが、あいにく今年はコロナの関係で年初のドックは断念いたしまして。しかしもう今のコロナの状況で人間ドックを断念する必要はないだろうという判断の元、行って参りました。毎年、東京は青山の山王クリニックで人間ドックは受けていまして、同じ先生にずっと数値をモニタリングしていただいています。
このスキームで行くと、経過をきちんとご存知の先生から日常生活に対するアドバイスをいただけるので、とてもありがたいです。「なんで毎回東京に行くの?」とも言われることも多いのですが、おそらく経営者のタスクの中で、人間ドックが一番重要なんじゃ無いかと個人的には思っています。
経営者の体調管理は業績に直結するとも言えますので、ここは絶対に譲れないポイントですが、まあなんせみんな後回しにしがちですよね。そういう僕も36歳ぐらいまではかなり後回しにしていたと記憶しています。
しかしいわゆる経営者っぽい無茶な暮らしをしていたら、早晩体を壊して働けなくなるのは自明の理ということで、きちんと人間ドックを毎回受けながら、体調管理に取り組み出して5年というところでしょうか。
前回のドックで胃カメラを口からやったんです。これがもう表現できないぐらいの苦しさ&気持ち悪さで。麻酔はかかるものの、カメラのホースを口から胃まで突っ込まれる訳じゃ無いですか。これはきつい。ゲーゲーえづきます。書いてるだけで思い出して気持ち悪くなりますね。
そこで今回は口ではなく、鼻から胃カメラをやることにしました。鼻からだとホースが細くなるんですね。口より穴が小さいから。
結果は、バッチリでした!口よりホースが細い分、喉への負荷も少なくて全くゲーゲー言うこともなく終わりました。とはいえ、やっぱり気持ち悪いですよ、胃カメラは。
ちなみに胃だけじゃなくて、大腸のカメラもあるんですね。来年からはこれもやろうと思ってるんですが、これはなんとオシリからホースを突っ込むんだとか・・・。色んな検査はありますけれど、全部経営のためと思ってやろうと決意しました。
しかしオシリかぁ・・・。