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中殺界最終日

2024/02/09

こんにちは!HGC創業者の萩原です。

いよいよです。
本日、中殺界最終日。
いよいよ明日から運気抜群の3年が始まります。

特に会社の動向って中心人物(=僕や小池)個人の
運気と連動して、動くことがほとんど。
というよりその通りです。

なので、この中殺界だった直近一年を除く過去の5年は昇り調子。
一年間の中殺界のメンテナンス期間を経て、
また昇り調子の3年間に入ります。

ちなみにその後の3年間を終えた後は大殺界ということで、
抜本的なやり方のチェンジが入る次の3年になるんですね。

なので、抜本的な変革期に入る前に、
この3年でHGCグループはかなりの発展を遂げると思います。
それも堅い発展を遂げると思います。
何もなかった所から走った過去の6年とは違って。

それを自分が旗振りするのではなく、
小池やスタッフによってなされていくというのが、
個人的に興味深く、そしてありがたいことであります。
本当に。

明日からの3年間、
静かに皆の活躍を見守りたいと思います。

楽しみでしかありません。

そして、ここまで来れたのは全てご支援いただいている、
皆様方のお陰様であります。

もう会社を代表する立場にはありませんが、
この場をお借りして創業者として御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。

この一年間で、
会社というもののあり方、その意義。
経営者の仕事が本当の意味で体得できたような気がしてます。

それぐらい、
会社にとって経営者の考えや動きというのは重要で、
それによって良いことも悪いことも起こり得る。

それを全て織り込んだ上で、
最適な思考と行動を、精度高く毎日継続する。
そういう仕事なんだと思います。

その仕事を分かち合える仲間がいるということ。
これこそが何よりの財産であり、
ありたがいことです。

また僕個人についてですが、
株式会社manabyの役員として、
いよいよ上場企業の経営に特化していこうと思っています。

上場企業の経営は中小企業とは全く別物で(当たり前)
お恥ずかしい話ですが、
上場して2年でやっとキャッチアップできた所、
というのが正直な状態です。

やり方や立場の意味を体得いたしましたので、
ここからの3年で僕やmanabyも発展するだろう。
いや、させてみせるという心づもりです。

面白いものでして、
上場企業の経営を担当していると、
立場が人を作るとは言ったものですが、
僕個人もこの2年でかなり進化した感覚はあります。

あのまま中小企業の経営だけしていたとしたら、
なんというかもっと偉そうな(?)
痛いおっさんになっていただろうと感じます。

しかし上場企業はIRがあることはもちろんとして、
あらゆるステークホルダーから上場企業、
および上場企業の役員として扱われますので(?)
なんというか自然と自覚と自制が求められるんですね。

それが窮屈とか不自由とかとも捉えられるんですけれど、
僕はそれをエネルギーにできるタイプの人間のようです。
自分でも意外だったんですが。

ほんとこの一年は大変でしたが、
学びと感謝の一年でした。

こうやって締めくくり、
次に進めることが本当に嬉しいです。

みなさま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!