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久しぶりに「海賊と呼ばれた男」を見て

2023/06/07

こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

出光興産の創業者・出光佐三さんをモデルに描かれた映画「海賊と呼ばれた男」を移動中に見ておりまして。この映画が出た時は映画館に見に行ったものですけれども、今となれば携帯のHuluのアプリでいつでも見れるように。時代はえらい進んだものです。

とはいえ、この映画がリリースされたのは2016年ということでわずか7年ほど前。この7年でスマホの性能とネットワークの性能向上がとてつもなく進んだとも言えるでしょう。

そんなテクノロジーの進化はさておき、久しぶりに海賊と呼ばれた男を見て思ったのは、「自分の状況もえらい変わったな」ということです。

この映画を映画館で見た時は、どういう風に会社やキャリアを次に進めるのか全く見えておらず、それでも映画の内容に心震えて「頑張ろう!」と思ったのをとっても鮮明に覚えています。

そりゃあ会社の経営ってどこまでいってもチャレンジの連続でして。小さな会社には小さなチャレンジが。会社が発展して大きくなると、チャレンジが大きくなるだけ。「もう安泰」なんてことはないんですよね。どんな会社でも課題がある。

そう思うと、今考えてることとか直面してる課題とかって、7年前にこの映画を見ていた時から考えたらもう月とスッポン(?)でして。

本当、あり得ないようなことをやらせていただいてるよなぁとつくづく思いました。ありがたいことだなと。

課題のことばっかり考えてると頭がパンパンになる時も誰しもあると思うんですが、そんな時は過去の自分と比較すると「よく考えたら今の状態そのものがありがたいことだよなぁ」と思えるなと。

そんなことを思いましたので、シェアいたしました。

それでは!