こんにちは！株式会社HGC代表取締役の萩原です。

ゴールデンウィーク中、子供連れのファミリーはやることがなく、皆さんとっても大変だったと思います。当然、うちもそれは同じであります。

で、仕方ないので公園ぐらいしか行くところがないのですが、まぁ皆考えることは一緒。街中の公園は普段の三倍から五倍ぐらいの人口密度でした。

これはいかん！と思って山手の方の公園に行こう！ということで、娘の自転車を車に積んで、練習しに行こうとドコドコ車で走って行ったら、あらびっくり。なんと公園に入る道のところにバリケードが作られていまして（！）

車で来れないように処置されていました（！！）※歩きでは来れるのですけれど、山手すぎて事実上無理。

いやー、何やってんですかね。ほんと。流石に自分が愛する町なのですが、市に対してなんだかなぁ・・・という気持ちになってしまいました。公園の道を封鎖する予算があるなら、他にやるべきことがあるだろうと。そしてこれは怒りではなく、情けない気持ちになったというのが偽りなき心情ですね。

誰かを批判したり、誰かに対して何かを言いたくなるのではなく、純粋に情けなかった。なんだかなぁ・・・と。自分たちの身を保身すること以外、何も考えてないんだなぁってね。別にそれは悪いことでもないし、人間として普通の心の動きです。だから怒りは湧かなかったのでしょう。

何はともあれ。子育て世代や子供に対して配慮する政策を打てない町は衰退します。自分が愛する町がそうならないように・・・ってこの町の人口は減少してるのですから、事実、それが伝わってしまっているのでしょう。

こういうところだよなぁ・・・と改めて感じた1幕でした。

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