こんにちは！株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

先日「どんな夢を持ってやってるのか」という話になったんですけど、その時気づいたんですね。「あれ？俺は夢はもうないぞ？」と。

なんか絶望的な印象を受けるかもですが笑　そういう話ではなく、ポジティブな話です。

と言いますのも、自分がやりたいことへの道が分からなかったり、道を進んでいたとしてもその道のりが遠すぎるから夢っていう言葉になると思うんですね。

例えば昨日渡邊雄太選手のことを記事にしましたけれど、彼の夢ってNBAプレイヤーになることだったと思うんですよ。多分高校時代とか、プレップスクール時代、そしてジョージワシントン大学時代は夢だったと思うんですよ。

それがNBAメンフィスグリズリーズにドラフト外で入って、ロスターへの生き残りをかけて戦い出したら、もうそこまで行くと夢じゃないと思うんですね。目標に変わってると思うんですよ。目標でもないか。日常ですよね。

今の僕の心境も実はそんな感じで、社会人になった時や創業当初に考えていた夢よりも遠くまで来てしまったから、もう夢ではなくて日常って感じです。

なので夢があるかと言われたらもうないんですよね。良い意味で。

ここまできたら日常であり、逆に一緒にいるメンバーが多くなってますから責任でしかありません。

なんかよくわからない記事になってしまいましたが笑

そう思うと夢が叶ってる人生なんであり、ありがたい限りなんだと思います。と同時に良い夢は実現した方がいいですよね。変に中年を拗らせないためにも。

それでは！