創業者BLOG
天運の法則
2024/02/01
こんにちは!HGC創業者の萩原です。
「天運の法則」
西田文郎先生の著書ですが、
先生が最後の仕事と決めて書かれた、
おそらく最終形であろうという内容です。
忙しさにかまけてしまって、
ついつい仕事をしてる本当の意味とか、
生きてる本来の意義とか。
そんなことを忘れてしまいがちな我々ですが。
それを思い出されてくれる本として、
いつも仕事してる机の端っこに置いておいて、
時間ができたら1章ずつ、
噛み締めるようにして読むようにしています。
今日は時間がそこそこあったので、
また1章分噛み締めながら読んでいました。
心に突き刺さった一説があったので、
ご紹介しておきます。
(引用ここから)
苦しみから逃げるのではなく、苦しみに挑む心が、人や組織を成長させ、「次の新しい自分」を作り出すのだ。
真に苦しい時だからこそ、魂からの「天の声」が聞こえるのである。
苦しい時は、新しいことが始まる前触れである。何かが終わる時は、何かが始まる前触れである。
「天運の法則」P253
(引用ここまで)
いやー、沁みますね!
何かが始まる時は、
何かが終わった時でもあります。
それを、その事実をそのまま受け止め、
まっすぐ進むことが何より大切だなと感じます。
それでは!