創業者BLOG
時間は短くなったけれど
2021/05/31
こんにちは!株式会社HGC代表取締役の萩原です。
この前小池と二人で喋ってまして。「今、これから伸びるぞ!っていう案件って社内に何個あったっけ?えーーっと。あれやろ。あ、あれもそうやん?あ、それから君が言ってたあれは?あーあれもあれも。」なんて言いながら数えていたら6個あったんですね。で、この6個はかなり確率の高い6個で。
普通、2トップが新規の案件を6個やってたら死ぬような忙しさになるはずなんですが、それがそうでもない。
というより、大きな声では言えませんが小さな声では聞こえないので普通に書きますと、いわゆる「働いている時間」というものは、かなり短くなってきています。4年前とかに比べたら。
なんなんでしょうね。これって。自分の頭ではよく理解できないんですが、大きな波が自分の周りに来ているんだろうなと感じます。
ここまで来るとですね、もはや自分の力だけではどうにもこうにもなりませんので、もう流れに身を任せ、やれることだけやって、やれへんことは頭を下げてお願いすること以外にもうやれることはありません。
なお、これは幹部の高松に聞いたんですが、このある意味の開き直り(?)があることによって、周りの仕事はやりやすくなるそうです。変に顔を突っ込んでこないから。トップが。
まぁ本音を言えば、突っ込もうにも事業や仕事が多岐に渡っていますから、突っ込みようもないんですけどね。それでも突っ込みたくなりがちなのが一般的な経営者なのでしょう。そんなことはしません。いえ、できません爆
強みをそれぞれが活かす働き方が一番ですね!その軸だけはぶらさずに進んでいきます!
]]>