創業者BLOG
経営会議をやっていて〜謙虚になってみてからの人生
昨日はグループの経営会議をやっていました。最初はもう4年以上前になると思うのですが、経営顧問の三好さんと二人で始めた経営会議。
緊急事態宣言の関係でオンライン参加の方が増えましたが、社内外関係なくいろんな立場で各自が忌憚なく意見を言い合って、未来を創造する場となりました。
なんかね。たまに感極まってくる時があるんです。会議してるだけで。これは取締役の小池もたまにそうなってるんですけど。
三好さんや小池とはもう長い付き合いですから、彼らは何にもない時代から一緒に走ってきてる訳で、今までの道のりをもう一回できるかと言われたら戻るのは嫌ですけれどw
でも、彼らの顔を見ながら昔のことを言い合っていると、それだけで感極まってしまいます。
それぐらい遠くまでやってきたんだな〜と思うと同時に、今までの道のりに感謝感謝という気持ちです。
嫌なことも嫌な人もたくさんいましたありました。
ただ、最近はそんなことはどうでもいいなという気がしてるんです。嫌なことや嫌な人を引き寄せたのは他ならぬ自分であり、自分がそういう物事や人を引き寄せてしまうレベルの価値しか提供できない人間だったからなんですよね。
それを心底受け入れられたぐらいのタイミングが三好さんと出会った頃で。そこからほんと信じられないスピードで物事が変化していったなと感じます。
そう思うと、ほんと謙虚って言葉って大事だなと思います。
謙虚に自分のことを振り返ることができるようになるまでは、人生ってほんっとにどうにもならんですね。これはスタッフはもちろんのこと、マナビーに来ていただいている利用者の方にもたまに伝えたりするんですけど。
これはもっと伝えていきたいですね!なかなか伝わらないけどw
ほんと伝わらないんですよね。なんでみんなそんなに自信あるの?って不思議になることが多いんです。「自分めっちゃ自信あるけど、そんなにすごい価値提供できてるか?」ってね。
ま、でも仕方ないです。人間ってそんな生き物だから。僕はやれることをやって、大きな価値を提供していきます。
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