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英語力上がってた。知らんけど

こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

知らんうちに英語力上がってました。

先日スペインからのお客様が来られた時とか。海外から電話がかかってきた時とか。展示会で英語しかできない方が来た時とか。

最近、なぜか英語を喋らないといけない瞬間が結構あって(自分以外、英語をやれる人間がいないシーンが出てくることが多い)。以前ならもうちょっと緊張したりして、うまくコミュニケーションできなかったんですけれど、今は英語でも適当にボケたりしながら会話できるようになってる自分に気づきました。

そりゃあ妹には負けます。彼女は正真正銘の天才。絶対に勝てないというより、勝負の土台にも乗っていない。生まれ変わっても無理。

そんな天才で身近で見せられ続けていますし、彼女が身内にいることで「本気のコミュニケーション」とか「ビジネスでのやり取り」は任せられますから、僕はいわゆる「ある程度の英語」が出来れば上出来という状態にありますので、何よりそれがありがたいです。

しかし、英語ができると本当に得することを僕は独立してからの12年、肌身を持って理解しております。いや、本当ですよ。これ読んでいただいている特に若い世代の方。学生の方。英語はぜっっっっっ・・・・・たいにできたほうがいいですよ。まじで。

日本人って本当、英語ダメじゃないですか。ちょっとできるだけでめっちゃ重宝されますよ。そもそも日本語喋れる人って地球上に2億人ぐらいしかいないんじゃないですか?その他の数十億人とは英語さえあればある程度喋れる訳です。

で、なんで最近英語力上がってるんだろう?と思ったんですけど、簡単な話で、毎日毎日僕は英語に触れてるから。これだけですね。

今の時期はアメリカのプロバスケNBAのシーズンが佳境に入ってる時期でして。日本人選手が所属してる2チームの動向を僕はずっと追っております。頑張れ、八村選手&渡邉選手!

もちろん日本語の情報も探せばありますけど、やっぱりアメリカの情報はアメリカに取りに行くと1000倍ぐらい取れます笑(当たり前)

そして、その情報は全て英語になりますので、英語のサイトや動画、アナリストのTwitterなんかをずーーー〜っと読むことになります。ちょっとでも時間ができたら、それをやる。

NBAのシーズンが終わっても、今度はNFL(アメフト)のドラフト、トレード、キャンプ。果ては各チームのサラリーキャップの状況(=年俸総額の状況)なんかまで追い続けます。すべて英語のソースから。

そりゃあ、英語上手くなりますわ。当たり前ですね。

そう思うと、アメリカのスポーツが好きだったのが功を奏したということですが、やっぱり好きこそ物の上手ではないですけど、本当、好きなもののためなら人間やれるんだなと。

最初は、全然意味わからなかったんですよ。ESPNのサイトのアナリストの分析とか読んでも。

今となったら嬉々として、NFLのドラフト上位指名候補たちの分析を読みながら「全体1位はやっぱりブライス・ヤング(=全米屈指の強豪アラバマ大学のエースQB)だろう!」とか一人で電車の中で言ったりしてます(変態)

まとめると、なんだってやり方次第なんだな、と。継続するためのやり方をどこまで工夫できるのか。

人生の分かれ目ってそこだろうなと思います。

それでは!

PS 1980年生まれにはこの動画は刺さるなぁ・・・。