こんにちは！株式会社HGCホールディングス代表取締役の萩原です。

新しいオフィスで幹部用のお部屋が与えられたのですけれど、単純なもので僕や小池は圧倒的にオフィスにいる時間が長くなりました。根が単純なもので笑

今、学ばせていただいてますシステム経営では「所有と経営の分離」が謳われていまして、オーナー経営者は実は経営サイドではなく所有サイドであるから、細かいことグダグダ言わずに仕組みだけきっちり作り、経営は執行役員以下に任せて行きなさいという教えがあります。

当然そうすべきなのは分かってはいたものの、狭目のオフィスにギュッとみんなで座ってると、同じ場所にいるので、どうしても所有側、要はオーナーとしての動きをしないといけないとは分かってはいたものの、その徹底度合いは甘かったと反省しております。

しかし部屋が与えられると、純粋に過ごす空間がオーナー側と経営側で違う訳で、これは本当に良かったなと感じています。誰の話も聞こえてきませんし。

実際問題として、僕の打ち手も鋭くなったのではと思います。変な話、ギュッと皆で座ってるとオンラインミーティングや電話一本かけるのもちょっと気を遣う必要がある訳です。「これはここでする話ではないか」とか考えながら。

そのブレーキが完全になくなり、今やるべきことだけに集中できてるなと思います。あとどうでもいいことなんですけど、会社が三宮駅から近くなったことで電車通勤になりました。電車通勤になると時間が読めるので、ギリギリまでオフィスにいるようになりました。

なんなら毎日17:10前後まで最近はオフィスにいます。以前は用事がなくなったら、さっさと出て行っていたことを考えると、えらい違いですね。当然それだけ仕事も進みますから、良い変化だと思います。

これを1年間続けたらすごいことになるでしょうね。楽しみです！