創業者BLOG
ついにこの日がやってきた
こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。
ついにこの日がやってきたんだと思いました。
何かと言いますと、HGCホールディングスが僕のワンマン経営の会社ではなくなり、幹部主導経営になったということです。
manabyの取締役になることが決まる前から、僕のワンマン経営では地方の適当な1企業(?)で終わることは分かっていまして、地方の適当な1企業(?)にまでなれただけでも当然ありがたいことではあるんですが、僕はそんなことがしたい訳ではなかった。
そもそも地方の適当な1企業(?)で終わるためだけなら、こんだけのことをする意味がないと思ってます。正直、サラリーマンのまま人生を終えた方が良かったでしょう。
やはり東京や大阪ではなく神戸を本社にしてる以上、神戸を代表する企業にまでHGCホールディングスを成長させないといけない。しかし自分一人のワンマン経営ではとてもそれは無理ということは分かっていましたので、幹部主導経営にしよう!と本当の意味で決意したのが1年ぐらい前だと思います。
そこから色んなことをやってきた訳ですが、気づいたら僕の想像を遥か超える状態にまで来てました。なので、もうHGCホールディングスでやることは幹部も誰もできないようなデカい手を打たないといけない瞬間のみで、それ以外はもうやることはない。
あとは新規事業ですよね。これは難しい。manabyでも新規事業を一からやれるのは社長ともうあと数人のみではないでしょうか。
まぁそりゃあ当たり前なんですけどね。従業員として入社すると、当然ですけど「既に社内に存在してる仕事」を振られます。「入社してくれたけど、君の仕事はないから自分で新規事業作ってやっていってね!」なんていう会社はあり得ませんから笑
となると新規事業経験者っていうのは、創業者と会社の立ち上げ時に在籍した人間のみ・・・というのが一般的な姿で、そうなると最終的には創業者しか経験者はいないという状況に近づいていきます。
これをスキームでカバーできるようなスタイルを構築できれば・・・ということで、そちらも色々とやっております。
何はともあれ、ありがたいことです。この状況が達成されたことで、僕の仕事のキレも上がっていくのではないかと自分自身に期待しております。それでは!