創業者BLOG
久しぶりの大阪エヴェッサ
こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。
昨日は久しぶりに大阪エヴェッサの試合を見てきました!妻と息子は今回がデビュー戦ということで、おおきにアリーナ舞洲(名前よ)に行ってきました。
4月の最初の週末ということもあって、昨日はキッズデー。
移動動物園が来ていたり、大きな空気で膨らむ滑り台が設置されていたりと色んな子供が喜んでくれるような出し物がいっぱい。子供達はとってもエンジョイしてました。
しかし・・・
2歳の息子にはエベッサの音響が大きすぎた。音がデカすぎて終始びっくりした顔をしていました。かわいそうでしたね〜。
そんな弟を尻目に、今回が5回目の娘はノリノリ。チアの皆さんの踊りに合わせて、一緒に踊りまくり。
流石にかわいそうなので、今回はハーフタイムで引き上げました。次回はもうちょっとエンジョイできるかな〜?というところですね。
ちなみに自宅は神戸なので、大阪エヴェッサよりも西宮ストークスの方がアリーナは距離的には近いし、お世話になった先輩経営者も関わってらっしゃるし・・・と応援しろよ!という話になるんですけれども、なぜか毎年エヴェッサの試合を見ています。ストークスは結局、一回も行ったことがないんですね。
「なんでなんだろう?」と思って自分で考えてみたんですけど、大阪エヴェッサのホームアリーナ「おおきにアリーナ舞洲」なんですが、絶妙に不便な場所にあります(悪口ではない)。
電車で行ったらどの駅からもバスで(!)15分とか20分とかかかるような場所にあります。
しかし!
車で行くと、5号湾岸線の湾岸舞洲出口からもう5分とかなんですね。そして、駐車場がスポーツチームのアリーナとしてはありえない広さがあるので(埋め立てた人工島だから)、サッっと止めてちょっと歩いたらすぐにアリーナに入れるんですね。
そしてアリーナもバカデカくないので、どうでしょう。一階席のチケットを買ってたら入り口からもう5分もあれば自分の席まで辿り着けます。
なので、車を持っている方だとエヴェッサの観戦って、なんというか色んな意味で「お手頃」なエンターテイメントなんですね。とっても快適です。
帰りも試合終了までいなければ、もうささっと5号湾岸線に乗れて、乗ったらもう家まで20分もあれば帰れます。
おそらく僕は、この快適性とお手頃感が大好きなんだと思います。
というわけで、大阪エヴェッサの観戦はご家族でのエンターテイメントにおすすめです。阪神高速5号湾岸線へのアクセスが良い場所にお住まいの方は特に、です。
それでは!