就労移行支援事業


就労移行支援事業
障害のある方が働くまでの道のりを包括的にサポートする就労移行支援事業所、
manaby三宮事業所、manaby神戸元町事業所を運営しています。
うまく生きるのではなく、
らしく生きるための学びを
manabyは、eラーニングとダイアローグで「自分らしい働き方」を見つける就労移行支援事業所です。障害のある方が働くまでの道のりを包括的にサポートする障害福祉サービスで、一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
就労移行支援事業とは
就労を希望する障害のある方に対して、 働く機会の提供や、必要な知識・能力の向上をサポート、就労に関する相談や支援を行う活動です。「就労移行支援事業所」では、障害をお持ちの方の就労までの道のりを支援するため、国からの認可を受けて障害福祉サービスを運営している団体です。HGCでは、就労移行支援事業所「manaby」を西日本エリアで展開し、「自分らしく働く」までを包括的にサポートしております。
選択肢を広げるeラーニング
manabyのe-ラーニングシステムはすべて独自開発。ご利用していただいている皆様の声を反映させながら、利用者に寄り添ったサービスの提供を目指しています。集中が続く、音声が聞き取りやすい、初めてでも取り組めるようになど、たくさんの工夫がなされており、自分のペースでパソコンスキルやセルフケアスキルを身に着けることができます。
スタート
2016年、障害福祉サービス「就労継続支援A型事業所」をオープン。
実際に障害をお持ちの方を雇用し、一緒にビジネスを発展させていきました。
むずかしさ
サービス開始により「働きたくても働けない方」が非常に多くいらっしゃることに気づきました。
しかし、HGCの仕事内容とご希望の条件が合致できない場合がある点、A型事務所は継続勤務のフォローがメインであり、「働く場所を探す」お手伝いが限定的になってしまう点で、難しさを感じておりました。
出会い
こうした中、「働きたくても働けない」方のフォローを存分にできる事業、「就労移行支援事業」に出会います。 2018年、すぐに三宮に事業所をオープン、「自分らしく働ける場所を探す」お手伝いができるようになりました。
現在
2020年6月には事業所をmanabyに変更し、さらに自分らしさを追求できる、そういった新しい支援を目指しております。