こんにちは！株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

忘れてました。この記事↓書いてから、もう一ヶ月になってました。

決意が揺らがないうちに書いておきます

大した話ではないですけれども、小麦をカットする暮らし（＝グルテンフリー）をスタートしてちょうど一ヶ月になります。

毎朝体重計で体重を測って、アプリに飛ばすようにしてるのですが、86.7キロだった体重は84.3キロまで下がってます（！）うーーーーん。なんということでしょう。

小麦をカットしただけですからね。何にも生活変わっていませんから。

ちなみに小麦をカットすると、パンとかパスタといった主食系小麦（？）は当然カットされるんですけれども、副産物的小麦がカットされるのが大きいです。

例えば洋菓子です。洋菓子はほとんど小麦が入ってますから、食べられなくなります。代わりに和菓子は食べれるじゃないですか。小麦入ってないから。なので、この一ヶ月、甘いものを食べたい時は和菓子を食べておりました。

あれほど食べてたパンですが、この一ヶ月一回も食べていません。これはすごいことですね。ただ、そんなに我慢してる感じはしないです。お腹減ってもコメを食べればいいだけなので。

「この機会に小麦のことを勉強してみよう」

ということで本を買って読んだのですが、小麦には消化しにくいタンパク質の一種が入っていて、それを消化するのに腸に負担がかかる。そして、小麦を食べる暮らしをずっとしていると、常に消化できないものが腸の中にあることになり、炎症が発生する。

結果的に、小麦を主食にしてる日本人は常に体のどこかに炎症が発生していて、例えば肩こりとか。例えば肌荒れとか。炎症が体内に広がって、恒常的に健康に問題がある状態になっているけれど、あまりにその時間が長く続いてるので、体が不調なのかどうかも分からなくなってる・・・。ということだそうです。

科学的なことは分かりませんが、これってなんとなくその通りだなって感じます。

僕もずっと肩こりはあって、よくマッサージに行ってましたけれども、実はこの一ヶ月、マッサージは一回行ったかどうかです。「行きたい！」ってあんまり思わないんですよね。

さっきの理屈で言えば、炎症が発生してないんだと思います。

なので、どのダイエットよりも自然と痩せていってるなぁと感じますし、いつも絞る時って「もう辞めたい！早く色々と食べたい！」って思うものなんですけど、全くそんな感じでもないです。

なんなら一ヶ月経過してたのも分かってなかったぐらいですから笑

ということで、グルテンフリーは続けていきます。このまま一年ぐらい経ったらどうなるんでしょうね。楽しみです。

それでは！