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入学式

こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

今日は娘の小学校の入学式です。

いやー、あっという間でしたね。彼女が生まれて6年と4ヶ月。もうこの日が来てしまったか!というのが素直な感想です。

あれほど大変だな〜と思っていた送迎ももう発生しない(※正確には迎えだけは残ります。通っていた幼稚園の中の学童に通うので、息子と一緒にお迎えになる)と思うと、少し寂しい。

大学に入るぐらいまでが親が関わるプロセスとしたら、この6年という期間をあと2回やったらもう独立じゃないですか。

で、当然ですけれども最初の6年よりも次の6年。次の6年よりもその次の6年の方が早く過ぎていくに決まってるじゃないですか。

となると、もうあっという間に独立の日が来るんだな〜と思うと、一生懸命育児やっておいて良かったなというのが素直な感想ですね。これで仕事ばっかりやってたら、後悔するんじゃないかな?と思います。ほとんどの男性がそういう人生を送りますけれども。

また娘が生まれてきてからというもの、色んな意味で僕は成長したと思います。なんというかバランスを取るようになったと言いますか。

それまではもうアンバランスな仕事に全力人間でしたね。ただ難しいところは、そのアンバランスな状態で5年ぐらいは突っ走ったと思うんですけど、あの突っ走った期間で出来上がった貯金があったからこそ、今日まで走れてるというのは事実ではないかと感じます。

なので人生ってフェーズによってやるべきことが変化していくものではないかなと。

そこそこ適当に仕事をやって、そこそこ適当に育児をやって・・・

みたいな感じでやると、結局どれも中途半端で、人生を終える瞬間に微妙に後悔が残るのではないかなと最近は思います。と言いますのも、僕は100%の愛情を娘に注いできましたから、やはり関係性が濃いです。そうでもない家庭のお父さんと子供の関係性は薄くなりがちです。当たり前のことですけれども。

男性のことしか分からないので男性目線で書くと、子供ができるまでは100%仕事にフォーカスして突っ走る。子供ができたらそれまでに培った力を活かして、育児をしながら仕事をする。

そうしないと・・・

書きにくいですけれど・・・

今時の女性(要は奥様)は納得しないですわ爆

昔の奥ゆかしい(?)日本女性なら、仕事ばっかりしてても「頑張ってきてね!」と言ってくれたかもしれません。

しかし時代は令和5年。そんな女性がこれを読んでくださってる男性諸兄の奥様になってることは・・・(以下、自主規制)

男女平等の時代ですから。当然、育児もやっていかないと成り立ちませんよね。夫婦も。

メリハリつけてやっていかなくてはいけません。

誰に何を言ってんだか爆×2

それでは!