こんにちは！株式会社HGCホールディングス代表取締役の萩原です。

僕の五年来の友人に照井さんという女性がいるんですね。秋田で経営者をやられてる人なんですけれど。年齢はちょっと先輩（詳細は言えません）なんですけど、まぁひょんな事から始まったご縁でして。

あるセミナーで「今日横に座った人と明日から５６日間毎日電話してください。で、生涯の友達になってください！」という指示が講師から出されまして。「んなアホな。。」とは当時思ったのですけれど、まぁ仕方ありません。そのセミナーに参加したのは自分の意思決定ですから。

他でもないその時横に座っていたのが照井さんでした。「なんでこの人と俺は友達にならんといかんのや」と思ったのはまぎれも無い事実ですが笑　まぁ仕方ありません。それはそれ。連絡先を交換して、そこから電話するようになったんですね。

それから５年経過しました。流石に毎日電話することはできません。しかし朝、氏神様に参拝できる時は、参拝しながら電話をして話すようにしています。おそらくあの日同じセミナーに参加していた人間の中で、まだ電話し続け、文字通り「生涯の友達」になったのは我々だけだと思います。

で、今日二人で話していて気付いてしまいました。今起きてることの全ては、５年前（もっと前かな？）に我々があのセミナーに参加して、お互いピヨピヨのピヨッピヨの経営者だった時代から、「ああなりたい」「こんなことをやりたい」と言い続けてたことが全部実現しているんだということに。

そして僕が実現してきたことの全ては照井さんが僕の話を一切否定することなく「そうなのね」「そうなったらすごいね」と言い続けてくれたことから始まってたんだということに。言霊って本当にあるんですね。

妻や家族は当然僕の話を否定せずに聞いてくれてますけれど、家族以外でそんな友達ってそんなにできないですよね。僕の場合は小池であったり実は他にもそういう人がいるのが、有り難い限りなんですけれど。

ということで「今成し遂げられてることは、君の力の寄るところ大だ！」と言って、照井さんに心から感謝した次第です。そんな友達って本当、一生で一人できるかどうかですもんね。

そういう繋がりがたくさんあって、有形無形のエールをもらいまくって今日の自分は存在してるんだな〜と柄にもなくセンチメンタルになった朝でした。これを書いてるのは夜ですけれど笑

まとまりない記事になりました。そういうキーになる出会いを逃さなかった自分を褒めてやりたいです。

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