こんにちは！株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

今日は少しだけ思い出話を。

今朝から伊丹の免許更新センターに行ってきました。5年間で軽度違反が一回のみということで、一時間の講習を受けて帰って来たのですけれど、なんだか感慨深くて。

なぜかと言いますと、この前の前の免許更新の時なのですが、当時、僕はまだ起業して二年目でして「なんとか食えてはいけるかな」という手応えを徐々にですが得ていた時期でした。

しかしまだまだ家族や周囲を豊かにするというレベルではなくて、自分が食えているレベルであり、これからどうやって発展していったらいいんだろうと悩んでる時期でもありました。

当時は実家（奈良県）の書斎で仕事をしていましたので、免許更新は奈良の新ノ口にあるセンターで行うんですが、この新ノ口がまたまぁど田舎でして。奈良の中でもさらに田舎の部類に入る街で、当時はスマホもそこまで発展していなかった関係もあって、待ち時間が結構あって困ったんですね。

そこで仕方がないので、近くのコンビニに入ったところ何冊か漫画ではない本も売られていまして。そこで買った本がこちらでした。

一流の男、二流の男

この本を待ち時間で読破したんですが、、、まぁ賛否両論あるような内容でして笑　とてもここでは書ける内容ではないことだけは確か。そんな本なんです。

要は男の本質と、男が人生でなすべきことを忖度なく書かれた名作です。

これを待ち時間で読んだことで僕はある意味開眼しまして（？）「そうか、男ってそういうことを成し遂げないといかんのか」と素直に納得しました。

そこから今日に至るまで丸10年やってきた訳ですけれども、あの開眼した日からもう10年も経ったんだとしみじみ思った次第です。

本当に人生ってあっという間ですね。しっかりやらないといけません。

それでは！