こんにちは！株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

何を今更当たり前すぎることを、わざわざブログに書いてんだお前は！と突っ込まれても致し方ありますまい。しかし、これはどうしても書いておきたい！と思ったので、このままお付き合いくださいませ。

昨日は父親の命日でして。10日ほど前にお墓参りは済ませておいたのですが、その日は生憎、墓地への到着が遅れたせいでお花を買うことができませんでした。なので命日にお花がお墓の前に入っていないのは嫌だなということで、お花を入れに行ってきました。

余談ですが父親が亡くなってもう18年になります。早いものです。

これを読んでくださってる方で「自分は親孝行が足りていないのではないか」と思う部分がある方は、是非やっていただきたいなと心から思います。孝行しようと思った時に親はもういないとはよく言われますが、まさしくその言葉の通りです。親が生きてる間しか、「親」孝行はできません。

閑話休題。

お墓からの帰り道、店の名前を書くとよくないので省きますが、大手コーヒーチェーン店に入りまして、母が頼んだフードを一切れもらったんですね。

これが・・・やばかった。

食べた瞬間から胃もたれが始まって、家に着く頃にはもうぐったりという状態に。お迎えがあるので15分だけ休んで向かったのですが、本音ではあのまま家で寝ていたかった。

帰ってからも子供達と過ごしていたものの、いつの間にか寝てしまってました。目が覚めてからも、メンタル的にいつものポジティブな自分ではなくて、なんだかイライラしてしまって、子供にも怒ってしまう始末。

グルテンフリーをやり出してもうすぐ三ヶ月になりますけれど、グルテンフリーと並行して口から入れるものが結構ブラッシュアップされていますから、胃腸が本当にびっくりしたんだろうと思います。

人間の体は食べたものからできている、とはこれまた昔から言われている言葉ですけれど、本当にその通りなんだなと思いました。

と同時に、今ってある意味「体に悪い」食べ物って山のようにあります。

100％体に良い食べ物だけで過ごしていくのは無理です。逆にどこまで体に悪い食べ物を許容して、どこまでの線引きで暮らしていくかが、健康に暮らせるかどうかのキーだよなと改めて思いました。

それでは！