こんにちは！株式会社HGC代表取締役の萩原です。

7月25日のYUKUEに向けた稽古がスタートしました。詳しくはこちらのFacebookの投稿をご覧ください。僕も一応、写真に映ってますので笑

今回は気合いが違います。

今回を境に、舞台事業部を本当の意味で飛躍させ、社会貢献事業に留まらず、本当の意味での事業に飛躍させろ！というのが今回の僕の指示です。もう本気です。ここまで来たら、舞台を日本の文化にするところまでやってやるわ！ぐらいの気合です。僕がこうなったら、もう誰にも止められません笑　勝つまでは。

そして！次回からは本当の意味での舞台を兵庫芸術文化センターで打てるように、今回で関係者全員が手応えを掴める舞台にしようとしています。こんなクラウドファンディングまでやりまして。

さらにこんな公式ホームページまで作りまして。まぁ気合入ってます。

こんなはずじゃなかったんですけどね〜。稽古の初日で全員を前に最初に喋っていたんですけれど、檄を飛ばしながら「俺はなんの立場でこんなこと言ってるんだろw」と自分で自分に突っ込んでました。

しかし、会社が大きくなると、こうやって社会のためになるんだけれど、お金がかかるから誰にもできない。その領域に微力ながらでも手助けできるというのは、本当に素晴らしいことだと最近つくづく思います。

僕個人はもうお金はどうでもよくなってるんですね。どんな状況でも必要十分以上のお金はこの10年入ってきました。おそらくその金額はここからどんどん上がっていくので、本当にもうどうでもよくなってます。そもそも今でも（嫌味な意味ではなくて）お金は余るんです。別に筋トレしか趣味もないし。最近ユニクロの1500円のTシャツが社内で流行ってまして、それで出社してるし。

そんな自分にとっては、こういう「お金はかかるけれど誰も手助けしなくて自分がやるしかない」系の事業があるのはとってもありがたく、前に力強く進むための大きな理由の一つとなっています。

YUKUEは社会的な舞台になってきています。

発信するメッセージが鋭いので、それに志ある同志達が集まってきてくれています。プロデューサーのゴリさんこと浅田さん。そして天才高橋しげきさん。この二人が集まってきていただいて、一気に格が上がった感触があります。

おもしろいのが、そういう大きな変化というのは、僕個人の心の中での決断をした瞬間に起きたんですね。

さっきも書いたのですが、もう舞台を日本の文化にするところまでやったる！ぐらいの気合いになったんですが、それを思った時に「次のYUKUEはもう絶対失敗できひん。なんか大きな一手を打たないといかん」と考えていたら、この出会いがその直後に起きて、そこから大きく舞台事業部自体が進化していきました。

稽古の初日を見ただけで「あ、今回はこれは良い舞台になるわ！」と確信しました。

なんかね。不思議なんですけど、もうヘンな人がいないんですよ。座組みに。素晴らしい人しかいない。これは絶対大丈夫だなと自然と思えました。そして舞台自体もクオリティが上がってました。

当日が楽しみです！是非一人でも多くの方にお越しいただきたいと思います。

]]>