創業者BLOG
Apple WatchかFitbitか
こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。
先日、経営合理化協会のこの夏のセミナーの中で「日本のビジネスパーソン、特に男性は車やバイクには投資するが、肝心の自分への投資が足りない。1番投資すべきは、自分というマシンだ。」というスタンフォード大学の山田先生の講演がありまして。
なんというごもっともなお話なんだろうということで、先生の著書も購入。リンクも貼っておきますね。
スタンフォード式 脳と体の強化書~疲れない・バテない・壊さない
その中で、自分を客観的にモニタリングしておくのが大切という話がありまして、体重や体脂肪や筋密度、骨密度、体内水分率といった基礎的なデータはwi-fi体重計とアプリのペアで毎日チェックしてるんですが、心拍やHRV、睡眠の質、血糖値、血圧、体温など、パフォーマンスに関わってきそうな数値はチェックしてきませんでした。
特に去年の人間ドックで不整脈を指摘されまして、その後、生活習慣を改善したので今はでないのですが、そこも含めてモニタリングしておくのは、僕個人は当然必要なことだと感じています。
そんな中で講演の中でオススメされていたデバイスがApple WatchとFitbit。Fitbitの方がお手軽に始められそうですけれど、アップル製品に囲まれて暮らしてる自分としては、確実にApple Watchの方が相性はいいに決まってる。
なかなか判断つかないぜ〜と思ってたら、なんと今週の木曜日にアップルは新型Apple Watchをリリースする(!)ということ。
この展開であれば、Apple Watchになるだろうな〜という感じですね。価格的にはApple Watchの方が高いので財布的には痛いのですが、安物買いの銭失いではないですけれど、妥協したものを買うと結局使わないという自分のパターンも理解できますから、ここは気合いで最高のモデルを買うべきなのでしょう。そして、自分に圧をかけて健康管理を推進する・・・と。
ただ、どのデバイスがいいかは結局よく分からないので笑(Apple Watchはともかく、Fitbitはめっちゃ種類があってよくわからない) 小池に判断を託しました。後は彼の決断を待ちましょう。それでは!