創業者BLOG
20代、30代(前半)の方に向けて書いてみる
こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。
さて、よくわからないタイトルをいきなり書いておりますが笑
ワタクシ、今年で42歳になります。この年代になって思うことは「この年になると、30代後半から体のメンテナンスをしてるしてないで、莫大な違いが生まれている」ということになります。
体型やお肌の艶やそういう外面的な部分も当然なんですけれども、一番の違いは「体力の有無」であります。
実を言いますと、僕は30歳で創業してますが、30代前半は本当にもう何にもしてなかった。若さと勢いに任せて、ずっと仕事してました。36歳になった直後に娘が産まれて、そこから生活は仕事、家事、育児、そして体作りのバランスを取るようになっていったのですが、それまではもう仕事一本。
結果どうなっていったかというと、ぶっちゃけ娘が産まれた当時の写真を見ると、なんだか太ってて、なんだか浮腫んでて、老け込んでました爆
今は仕事、家事、育児、体つくりのバランスがかなり取れていますので、当時よりも活力があるように見ていただける状態になっているのではないかと手前味噌ながら思います。また手前味噌ではなく、これは実感として、圧倒的に今の方が体力があります。
じゃあ具体的に僕が何をしてきてかというと、35歳ぐらいからパーソナルトレーニングを始めました。ジムを変えたり環境を変えたりしながらもう7年は継続していることになります。
パーソナルトレーニングはジムでマンツーマンでコーチがついてやるトレーニングのことです。
よく「俺は(私は)自分でトレーニングできるから、コーチは必要ないです!」って言ってる人が多いんですが、それはよっぽど熟練してて、よっぽどセルフコントロールに長けた方だけではないかなと個人的には思っています。僕だって18歳からトレーニングしてますから、既に暦は四半世紀です。それでもやっぱりコーチがついてるついてないでは、結果が全然違いますね。
パーソナルトレーニングをやりだすと、30分とか60分とか決められた時間はコーチと一緒にいますので、話題は自然と体作りや健康に関するものとなります。
そういう時間があると、食生活や睡眠、ジムではやらない有酸素運動やストレッチ。果ては瞑想をはじめとしたマインドフルネス系のことまで話すことになります。そんなことを毎回話してると「ちょっと食事がジャンクすぎるかな。とりあえず揚げ物は控えようかな。」とか「有酸素運動ゼロではいかんか。朝に15分だけでもウォーキングしてみようかな。」っていう気持ちになって、結果的に筋トレ以外の部分も改善されていきます。
今思えば、今でこそ僕は毎朝有酸素運動をして、時にはジムでも強度の強い有酸素運動をして、月に6回パーソナルトレーニングをして、マインドフルネス系(瞑想とか)までやってますけど、最初は月に3回のパーソナルトレーニングをやるのにも四苦八苦していた記憶があります。
徐々に徐々に生活習慣を変え、体の状態を良くして、今日に至るのではないかなと。結果として、体力もついて、精神状態も安定しており、良いお仕事ができているのではと思うのです。
となれば、若いうちからパーソナルトレーニングをまず始めておいて良かったなと思います。今、42歳で何にもしてなかったとしたら薄ら寒いですもん笑 何から始めたらいいんだと確実になっていると思います。
まとめます。
若いうち、体力があるうちに体つくりを始めると40代が楽に戦えます。これを読んでくださっている若い世代の皆さんはご参考にしてみてください。体力がないと、仕事も遊びも何にもできません。全てのベースですよね。そこに時間や資金を投資するのは、間違いのない判断かなと考えます。
それでは!