こんにちは！株式会社HGC代表取締役の萩原です。

今日はグループ全体の経営会議でした。いやー、えらい発展したもんだとしみじみ思いました。こんなことまでできるようになったのかと。

何より本社スタッフが入ったことで、今までキングダムでいうところのカンキ軍と称されていた我が社ですが笑　ちゃんとディフェンス面を突き詰めて考え、関係各所を主体的に動かしてくれるようになりましたので、そこが何よりの改善点と感じます。これでオウセン軍になれます（どうでもいいか）。

そもそもオフェンスは小池と僕がいる時点で超がつくぐらい強い会社です。

おそらく一人できっかけを作り、ビジネスモデルを作れる人間が二人いて、かつその二人が得意分野が被らないというのは、今更ですけれど奇跡的な会社なんだと思います。

下手したら、例えば二代目経営者が経営している会社とか、というよりおそらくほとんどの会社が、今あるビジネスモデルを守るだけで精一杯なんじゃないでしょうか。

そしてそのモデルを少しづつ改善するけれど、時代の変化の波の速さと、自社の変化の速さを天秤にかけると、時代の方が往々にして速くなってしまう時代ですから、いつかは潰れてしまうのでしょう。

それを思うと、既存モデルのブラッシュアップをできる幹部とディフェンス面の幹部がいて、小池萩原をオフェンスに振れるようになった時点で、ほぼ勝利は確実という状況まで創業10年で持って来れたんだと今日しみじみ感じました。

何よりかにより、小池の才能が現体制では最大化されています。

小池の才能は普通の人の目には見えないんですけれど、僕は出会った日からその才能を一番理解してきた人間だと、これは自信を持って言い切れます。こんな人はいません。

彼を他の仕事を全部取り上げて、オフェンスのきっかけ作りに全振りできたのは、本当の意味ではこの数ヶ月だと思うんですが、そこからの新規案件の進み方がもうえぐいです。改めて恐るべき男だと今日も感じました。

という訳で、今日は自社の経営会議をしながら自分で感動していたという自画自賛の記事でした笑

誰にニーズがあるんだ、こんな記事爆

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