こんにちは！株式会社HGC代表取締役の萩原です。

各種統計によると、現在の日本の社長の平均年齢は60歳を超えているそうな（！）創業以来、特に銀行筋からは「自分が担当している会社の中で、社長が一番若いのがHGC」と言われ続けて早10年。僕も40歳となり、若手とはもう言えないな・・・と自分では思っていたものの、この統計を見ると、全くもって青二才ということになります。

面白いなと思ったのが、年齢別に収益性を調べると30代〜40代の会社の収益性が一番高く、徐々に赤字企業の割合が増えていくそうです。

ちなみにこちらの記事によると、「30歳からスタートアップの準備を始め、35歳ころから経営者として本領を発揮し、50歳頃までの約15年間で会社を目一杯成長させることが良いのかも知れません。」

という書きぶりでした。

僕は３０歳からまさしくスタートアップの準備を始めて、３５歳前後から本格的なスタートを切りました。そう思うと、ドンピシャで統計的には正しいタイミングでスタートを切り、想定通りのカーブを描いて今日まで到るんだと思います。

逆に言えばここからの10年が本当の勝負であり、本当に価値ある企業を作れるかどうかの境目とも言えます。

調子に乗らず驕らず、粛々と仕事を進めていきます。ありがとうございます！

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