こんにちは！株式会社HGC代表取締役の萩原です。

新居に引っ越して一週間経ちました。人生で初めて家を買うという行為を行い、そこに住んでみた訳です。齢40歳にして。

なんでみんな家なんて買うんだろ？ファイナンシャルプランどうなってんねん？新築の一軒家の注文住宅なんてローンで買った日にゃあ、ローンが成立した瞬間に数千万円の損失確定なのに、、、。

っていうのが家を買うまでの僕の考えだった訳です。ちなみに妻はこんなロジカルではないんですが、ほぼ同じ考えで、だからこそ結婚して7年間、我々は賃貸のマンションに住んできました。

しかし、いざ自分で家を買って住んでみるという行為をしてみて思ったことなんですが、ありきたりの感想で申し訳ありません。「やっぱ何でもやってみんとわからんもんやな」というものです。

なんか違います。何が違うかロジカルに言えないんですが、賃貸で人様の持ち物に住ませていただいてるという状態にはない心地よさがあります。

考えは人それぞれなのは当然ですが、家を買うという行為は、家族にとっては良い側面も多いなと思いました。

なお、今回の購入までの一連の流れでは、もう奇跡の展開の連発で。売主の方にアポイントを取り、その方がオーナーの会社に乗り込んで価格交渉をしたり、銀行と支店長と担当者とローン成立まで全力を尽くしたり、、、本当に思い出深い一件となりました。

そんな思い出があるからでしょう。思い入れもひとしおで。「この家で家族で色んな思い出を作ろう！」という気持ちになっています。

何よりかにより、こんな訳の分からない人間の訪問を暖かく迎えてくださり、家族総出で私達をサポートしてくださった売主ファミリーの皆様に心から感謝です。

本当にありがたい人生を生きさせていただいてるんだとしみじみ思う今日この頃です。

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