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ウルトラマンはどこへ行く

こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

いやー、やっぱり自分のお気に入りの機材に囲まれて、書斎で過ごす朝の時間は最高ですね!いきなり何を言ってるんだという話なのですが笑

妻のトリセツという素晴らしい書籍があるのですが、その続編に夫のトリセツというものがありまして。その中で「そうだよなぁ」と思わされたのがこのあたりの話↓

ー 女にとって男はウルトラマンのようなもの。家に帰ってきたと思ったら、黙って飯を食って風呂に入って寝る。特に何の話をすることもなく、自分の話を聞いてくれることもない。そしてジュワッと言って、またどこかの星に(?)冒険に行ってしまう。何をしてるのか全く不明。言語も通じない。

ー 夫にとっては、妻のために、家族のために頑張って稼いでこよう!ということで外でめっちゃ色々やってくれてるんだけれども、妻からは意味不明のウルトラマンにしか見られていない。

ー ここがそもそもの一番のズレで、妻はウルトラマンに対して「ゼットンに蹴られたの?痛かったわね〜!応援してるわよ!頑張って!」と言ってあげれば、それだけでウルトラマンである夫は死ぬほど頑張ってくれるものだけれども、それができてる妻はほぼ見たことがない・・・。

こういう話なんですよね。

そう思うと萩原家はダブル・オバサン制度(=ダブル・オッサン制度)ですので、お互いがお互いの現状をシェアしまくって解決策をお互い考えまくり(ダブル・オッサン)。お互いの状況に共感しまくり(ダブル・オバサン)。

要は、僕はオバサンぽくて妻がオッサンぽいので、いい感じにやれてるんだよなぁと思う今日この頃です。

40代にもなるとですね、うまくいってる夫婦って1割ぐらいのイメージですし、この話を同世代にすると大体共感してもらえますね。「そんなもんだよねぇ」と。

しかし仕事するにしても何するにしても、やっぱりベースは家族であり家庭ですよね。

そして家庭の主はやはり女性ですよね。男はウルトラマンですから、すぐにどこかに行ってしまいますし。

ウルトラマンに対する声がけをどうしていくか。

これを考えられる妻がコントロールする家庭はうまくいっていて、そうでもないところはうまくいっていないというだけの話かなとも思います。

そう思うとうちの家庭がうまくいってるのは全て妻のおかげということになりますね笑 ありがたいことです。

それでは!

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