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Apple Watchの攻略法

2022/09/27

こんにちは!株式会社HGCホールディングス創業者、株式会社manaby取締役の萩原です。

こちらの本の著者である山田先生の講演音声を拝聴して以来、ヘルスケアデバイスブームが萩原小池の両名に訪れています。

スタンフォード式 脳と体の強化書~疲れない・バテない・壊さない

Apple Watchは過去二回ほど買ったことがあるんですけれど、全く使いこなせなかったんですね。そもそも僕は、間違ってました。「アップル製品=生産性アップのためのツール」と小池からレクチャーされており、「常に最新最良のデバイスを使え!」というのが小池教(?)のメインの趣旨ですから、そうしてきました。

Apple Watchもそんなアップルの製品の一つですから、生産性アップのためになんとか活用しよう!としていたんですが、そもそもiPhoneと連動してるデバイスが腕についてるだけ(?)ですから、生産性アップにはどうにも繋がらない。というより、その趣旨で言うと管理しないといけないデバイスがもう一個増えるだけなので、どっちかというと生産性は下がってしまう。

最近、ようやっと気づきました。Apple Watchは生産性アップのためのツールではない。Apple Watchは、ヘルスケアのためのツールなんですね。ようやく持って理解できました。

Apple Watchを買うのか、fitbitを買うのかという記事を先日書いたのですが、結論、Fitbitを買うぞ!と小池が意思決定したので、Fitbit買いました^^ おそらく今日には届くと思います。

意思決定までぼちぼち時間がかかったので、小池の判断材料が多ければ多いほどいいだろう!ということで、僕は家にあるApple Watch SE(第二世代)を取り出してきて、久しぶりに腕につけて色々とやっていたんですけど、「ヘルスケアデバイス」として取り扱っていると、Apple Watchはかなり有能でした。今更ですけど笑

その一端はこんな具合です↓

Apple Watchを付けて、歩いたりトレーニングしたりする時にはワークアウトというモードにしておくと、消費カロリーや心拍数などをモニタリングしてくれます。また、リアルタイムで各種数値が時計に表示されるので、モチベーションも上がります。また、日、月、年単位で自分の状況を客観的に示してくれるので、自己改善マニアの僕にはピッタリ。

「あ、こうやってApple Watchを使うのね」とようやく肌感覚で理解できました。おかげさまで。

唯一のデメリットは「結構、電磁波がきつい」ということなんですね。なので、動いてる間以外はあんまりApple Watchはつけたくないんですよ。会社でミーティングしてる時とか、夜寝てる時とか。結構気になります。

その点、Fitbitはアプリを起動しない限り通信が発生しないので、電磁波が小さく、小池調べによるとほとんど気にならない。

ということで、現時点でのベストソリューションは、

・24時間Fitbitを右手につけておいて、心拍、HRV、血糖値、睡眠の質などを管理

・トレーニング時や移動時にはApple Watchを左手につけて、運動量を客観的に管理

ということになろうかと思います。Apple Watchも特に運動量を管理するヘルスケアデバイスとしては超優秀と分かったので、おそらく最新版の最上位モデルApple Watchウルトラを買ってしまうと思います。本日明日と東京出張ですので、アップルストア丸の内店で現物を見て、ビビッときたらもうその場で買います!(なんの宣言なんだ笑)

今日は東京出張の前に、来客があってセミナー講師までやるというてんこ盛りの1日です。気合い入れていきます。それでは!